2025年3月21日

節電による脱炭素量を見える化できるようになりました

コープこうべは、脱炭素社会の実現に向けて兵庫県が行う「ひょうご1.5℃ライフスタイルコンソーシアム」に加盟しており、この中の脱炭素行動を推進する「脱炭素エキデンひょうご」に参加しております。

この度、エコライフアプリ「SPOBY」に、節電による電気使用量の削減で、二酸化炭素を抑制した分が「脱炭素」として計測される機能が「コープでんき」をご契約中の方限定で、リリースいたしました。

皆様のご参加をお待ちしております。

コープこうべは、「コープでんき」「フードドライブ」などの環境活動を組合員とともにさらに発展させ、地域全体で脱炭素アクションに取り組んでまいります。

【対象】

以下すべてを満たす場合

1. 「SPOBY」アプリ内のコープこうべのコミュニティに参加中

2.「コープでんき」をご契約中の組合員

※「SPOBY」アプリ内のコープこうべのコミュニティへの参加申し込みは、専用ページより https://spoby.jp/plus/community_company/coopkobe/index.html

~節電による脱炭素について~

日本では電力発電の大半をを化石燃料による火力発電に依存しており、日々多くのCO2を排出しています。節電は身近に行える脱炭素行動の一つで、1kWh節電できるだけでも多くのCO2排出量の抑制が期待できます。

picture1.png

家庭で行える節電方法の例としては次のようなものがあります。

  • 電球をLED電球に交換する
  • エアコンの設定温度を調節する
  • 家電を省エネルギー家電に交換する
  • 使用していない家電のコンセントを抜く

picture2.png

節電により電気使用量の削減で、CO2排出量を抑制した分が「脱炭素」として計測されます。計測された量に応じて「脱炭素ポイント」という「リワード(特典)と交換できるポイント」がもらえます。

picture3.png

■「ひょうご1.5℃ライフスタイルコンソーシアム」について
2030年温室効果ガス(GHG)排出量削減目標48%(2013年比)の達成に向けて、民間企業や団体などが連携し、それぞれの強みやリソースを組み合わせることで、県民の脱炭素型消費への行動変容を推進する取り組みです。詳しくはこちら

■「脱炭素エキデンひょうご」について
企業従業員と県民・市民が一丸となってCO₂排出抑制に取り組み、「ひょうご1.5℃ライフスタイル」の普及推進を目指すプロジェクトです。日々の脱炭素量を計測できるエコライフアプリ「SPOBY(スポビー)」を活用して、様々な環境アクションによる脱炭素量を見える化し、たまった脱炭素スコアはご褒美特典と交換することができます。詳しくはこちら(脱炭素エキデン公式サイト)